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@ -29,17 +29,16 @@ WebDINO Japan エンジニア
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## ソフトウェア開発の目的と現実
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## ソフトウェア開発の現実
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開発したサービスによって実際に利用者が便利になり役に立つということ
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開発したサービスによって実際の利用者の役に立つにはどうすればよいでしょうか
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しかし、現実は不確実
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現実は不確実
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- コストや納期の見積もりは困難
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- 利用者が何をほしいか不明瞭
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- コストと納期の見積もりは困難
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- 需要は予測困難
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作るのに時間がかかりすぎてたくさんコストがかかってしまったり、利用者が欲しいものと異なっていたりということは、なるべく避けなければならない
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作るのに時間とコストがかかり過ぎてしまったり、利用者が求める品質に達していないということは、できるだけ避けなければならない
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@ -83,15 +82,14 @@ _footer: 引用元: Kent Beck et al. (2001) [アジャイルソフトウェア
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なぜなら
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- 技術の進展とともに、すばやく変化に対応し続けるアジャイルの考え方は普及
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- リリースして終了というウォーターフォール型のプロジェクトは衰退
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- すばやく変化に対応し続けるアジャイルの考え方は技術の進展とともに浸透
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- 一方でリリースして終了というウォーターフォール型のプロジェクトは衰退
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## ここまでの話
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- 現実は不確実
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- ソフトウェア開発は価値を提供することが目的
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- アジャイルとは変化への対応の機会をすばやく取り入れる考え方
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@ -102,14 +100,19 @@ _footer: 引用元: Kent Beck et al. (2001) [アジャイルソフトウェア
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## 前提
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最初の実践は然るべき品質の確保
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継続的な学習やCI/CDパイプラインの構築など実践の方法は現場によって異なる
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大切なのは現実の問題に向き合い価値を提供するということ
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## 代表的な儀式の紹介
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- スクラム
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- カンバン
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実践の方法はチームによって異なる
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大切なのは現実の問題に向き合い価値を提供するということ
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## スクラム
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@ -151,6 +154,7 @@ _footer: 画像の出典: David J. Anderson, 2011 https://www.slideshare.net/agi
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- ソフトウェア開発は不確実
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- アジャイルは現実に寄り添った変化への対応の機会をすばやく取り入れる考え方
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- 現実の問題に向き合い価値を提供するということが前提
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- 代表的な儀式の紹介
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やっていきましょう 💪
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