Hasura 概論
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2021-07-20 16:37:46 +09:00
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Hasura 概論

WebDINO Japan エンジニア 渡邉浩平 w:200


Hasura

GraphQL サーバー

データベースを
自動的に GraphQL API として提供

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GraphQL

クライアント・ドリブンな開発1を実現するための API 仕様

  • データを問い合わせるクエリ言語仕様と周辺技術
  • 単一リクエスト/型システム/開発ツール

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Hasura を使うメリット

GraphQL にはコードジェネレーターがあり、多くの言語をサポートされている2 しかし、バックエンドでは SQL 等のデータソースのクエリーに変換する必要がある

Hasura を使うと GraphQL から SQL への変換を自動的に実現可能


特徴

  • 強力な CRUD 操作
  • 簡単なデータ構造の変更
  • 堅牢なアクセス制御モデル

Hasura 2.0 の機能の紹介

RESTified GraphQL Endpoints (2.0 の新機能) GraphQL の REST 化のサポート

Query/Mutation を REST エンドポイントに対応付けることが可能 GraphQL API と同様のレスポンスを得る


RESTified GraphQL Endpoints ハンズオン

Hasuraで作るREST API


後付


認証・認可

  • Webhook
  • JWT - 推奨

設定

CORS

  • 適宜セキュリティ要件に合わせて設定
  • デフォルトですべてのオリジン(Access-Control-Allow-Origin: *)が許可

関連


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