From d26e0f2a2fcef3ffbf7f77f1d467fe5d199c14a5 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kohei Watanabe Date: Thu, 21 Jul 2022 15:59:10 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E3=83=AA=E3=83=B3=E3=82=AF=E3=81=AE=E6=95=B4?= =?UTF-8?q?=E7=90=86?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- src/jest-api.md | 8 ++-- src/preparation.md | 112 +-------------------------------------------- 2 files changed, 5 insertions(+), 115 deletions(-) diff --git a/src/jest-api.md b/src/jest-api.md index e629c2c..a9d9d6d 100644 --- a/src/jest-api.md +++ b/src/jest-api.md @@ -54,7 +54,7 @@ Jestの代表的な機能を紹介します。 ### その他 -より詳しい情報は [Jest公式リファレンス](https://jestjs.io/ja/docs/expect) を参照してください。 +より詳しい情報は [Jest公式リファレンス](https://jestjs.io/ja/docs/expect) をご参照ください。 ## Promise @@ -72,7 +72,7 @@ Jestは、`test` に渡す関数の前に `async` キーワードを記述する title="promise" > -より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント Async/Await](https://jestjs.io/ja/docs/asynchronous#asyncawait) を参照してください。 +より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント Async/Await](https://jestjs.io/ja/docs/asynchronous#asyncawait) をご参照ください。 ## beforeEach と afterEach @@ -90,7 +90,7 @@ Jestは、`test` に渡す関数の前に `async` キーワードを記述する title="scope" > -より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント セットアップと破棄](https://jestjs.io/ja/docs/setup-teardown) を参照してください。 +より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント セットアップと破棄](https://jestjs.io/ja/docs/setup-teardown) をご参照ください。 ## モック @@ -108,4 +108,4 @@ Jestは、`test` に渡す関数の前に `async` キーワードを記述する title="mock" > -より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント モック関数](https://jestjs.io/ja/docs/mock-functions) を参照してください。 +より詳しい情報は [Jest公式ドキュメント モック関数](https://jestjs.io/ja/docs/mock-functions) をご参照ください。 diff --git a/src/preparation.md b/src/preparation.md index 41583c6..5110bf2 100644 --- a/src/preparation.md +++ b/src/preparation.md @@ -14,114 +14,4 @@ StackBlitzではじめる場合は、以降の準備は不要です。 ## ローカル環境ではじめる ローカル環境にNode.jsの実行環境を構築する場合、まずはじめにNode.jsをインストールします。 - -## Node.jsのインストール - -いくつか方法がありますが、[Node.jsの公式サイト](https://nodejs.org)を参照するのがよいでしょう。 -プロキシが存在する環境では、追加で下記の設定を行う必要があります。 - -### NPMのプロキシの設定 - -確認: - -プロキシが存在する環境では、ターミナルで `npm` コマンドを実行した際、次のようなエラーメッセージとともに失敗することがあります。 - -```console -$ npm install --save-dev jest -npm ERR! code ENOTFOUND -npm ERR! syscall getaddrinfo -npm ERR! errno ENOTFOUND -npm ERR! network request to https://registry.npmjs.org/jest failed, reason: getaddrinfo ENOTFOUND proxy.example.com -npm ERR! network This is a problem related to network connectivity. -npm ERR! network In most cases you are behind a proxy or have bad network settings. -npm ERR! network -npm ERR! network If you are behind a proxy, please make sure that the -npm ERR! network 'proxy' config is set properly. See: 'npm help config' - -npm ERR! A complete log of this run can be found in: -npm ERR! /home/webdino/.npm/_logs/2022-01-12T07_20_33_146Z-debug-0.log -``` - -このようなエラーが出る場合は、環境変数 `HTTP_PROXY` と `HTTPS_PROXY` に適切なプロキシのURLを設定します。 -一方、このようなエラーが出ない場合は、下記の設定は不要です。必要に応じて行いましょう。 - -設定項目: - -| 環境変数 | 値 | 例 | -| ----------- | ------------------------ | --------------------------------------- | -| HTTP_PROXY | httpプロキシのURLを入力 | http://user:pass@proxy.example.com:8080 | -| HTTPS_PROXY | httpsプロキシのURLを入力 | http://user:pass@proxy.example.com:8080 | - -これらはあくまで例です。実際には自分の環境の設定に合わせて変更する必要があります。 - -Bash の例: - -```bash -echo 'export HTTP_PROXY=http://user:pass@proxy.example.com:8080' >> ~/.bashrc -echo 'export HTTPS_PROXY=http://user:pass@proxy.example.com:8080' >> ~/.bashrc -. ~/.bashrc -``` - -Windows の例: - -「[windows ユーザー環境変数 設定](https://www.google.com/search?q=windows+%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%89%E6%95%B0+%E8%A8%AD%E5%AE%9A&oq=windows+%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%89%E6%95%B0+%E8%A8%AD%E5%AE%9A)」でGoogle検索。 - -別の方法: 環境変数ではなく `npm config` を使う例: - -```bash -npm config -g set proxy http://user:pass@proxy.example.com:8080 -npm config -g set https-proxy http://user:pass@proxy.example.com:8080 -``` - -## ターミナルの使用 - -コマンドを実行するにはターミナルを使用します。 - -macOS の場合: - -[アプリケーション] > [ユーティリティ] 内にある [ターミナル] を選択して起動します。 - -Windows の場合: - -Microsoft Storeから、Windows Terminalをインストールします。 -インストール後、[スタートメニュー] > [Windows Terminal] を選択して起動します。 - -## Node.jsの使用 - -確認: - -```bash -node -v -``` - -ターミナルで実行します。 -インストールしたNode.jsのバージョンが表示されていれば、Node.jsを使用する準備は完了です。 - -```console -$ node -v -v16.14.0 -``` - -## プロジェクトの作成 - -Node.jsを使ったプロジェクトは、基本的に `package.json` というファイルが配置されます。 -`package.json` には、次のようなプロジェクトに必要な付帯情報が含まれます。 - -- 名前とバージョン -- 外部モジュールや依存関係 -- テストやビルドするためのコマンドなど - -Node.jsを使った開発をはじめるにあたって、最初にプロジェクトのためのディレクトリを作成します。 - -```bash -mkdir my-project -cd my-project -``` - -そして、その中に `package.json` を配置します。 - -```bash -npm init -y -``` - -ひととおり準備ができました。 +インストール方法は[Node\.jsのインストール \- Node\.jsを使う](https://kou029w.github.io/nodejs-hands-on/installing-nodejs.html)をご参照ください。