拡張機能の使用手順とNode.jsのデバッグ方法の追加
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src/assets/installing-eslint-vscode.png
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After Width: | Height: | Size: 570 KiB |
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src/assets/installing-prettier-vscode.png
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After Width: | Height: | Size: 546 KiB |
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src/assets/installing-volar-vscode.png
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After Width: | Height: | Size: 440 KiB |
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src/assets/nodejs-auto-attach.dio.png
Normal file
After Width: | Height: | Size: 838 KiB |
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src/assets/nodejs-breakpoint.png
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After Width: | Height: | Size: 59 KiB |
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src/assets/nodejs-debugger.png
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After Width: | Height: | Size: 266 KiB |
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src/assets/prettier-after.png
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After Width: | Height: | Size: 237 KiB |
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src/assets/prettier-before.png
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After Width: | Height: | Size: 239 KiB |
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src/assets/vscode-eslint-error.png
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After Width: | Height: | Size: 145 KiB |
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src/assets/vscode-format-document.png
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After Width: | Height: | Size: 235 KiB |
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src/assets/vscode-formatter-settings.png
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After Width: | Height: | Size: 262 KiB |
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@ -9,18 +9,70 @@ VSCodeでNode.jsのプログラムのデバッグを行うには、Auto Attach (
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## 自動アタッチ設定
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設定から、Debug › JavaScript: Auto Attach Filter (`debug.javascript.autoAttachFilter`) を変更します。
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設定から、Debug › JavaScript: Auto Attach Filter (`debug.javascript.autoAttachFilter`) を変更します (1)。
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`smart` を選択すると、VSCodeターミナルからNode.jsのプロセスを実行したとき[`--inspect`](https://nodejs.org/ja/docs/guides/debugging-getting-started/)スイッチが有効化され、自動的にデバッグを開始することができます。
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`smart` を選択すると、VSCodeターミナルからNode.jsのプロセスを実行したとき[`--inspect`](https://nodejs.org/ja/docs/guides/debugging-getting-started/)スイッチが有効化され、自動的にデバッグを開始することができます (2)。
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自動アタッチを行うにはVSCode内のターミナルを使用しなければなりません。
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また、Auto Attachを有効にした後、ターミナルを一度再起動する必要があります。これは、ターミナルの右上にある ⚠ アイコンをクリックするか、新しいターミナルを作成することで行えます。
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また、Auto Attachを有効にした後、ターミナルを一度再起動する必要があります。これは、ターミナルの右上にある ⚠ アイコンをクリックするか、新しいターミナルを作成することで行えます (3)。
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![自動アタッチ設定](assets/nodejs-auto-attach.dio.png)
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_自動アタッチ設定_
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## ブレークポイント
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Node.jsで実行するプログラムのコードをVSCodeで開き、行番号の左の部分をクリックしてブレークポイントを作成できます。
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また、もう一度その部分をクリックすることでそのブレークポイントを削除できます。
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ブレークポイントを作成すると、VSCode内のターミナルからNode.jsでそのプログラムを実行するとき、そのブレークポイントの行で処理は一時停止します。
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![ブレークポイントの作成](assets/nodejs-breakpoint.png)
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_ブレークポイントの作成_
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あるいは、画面上からクリックする代わりに、コードのブレークポイントを置きたい場所に `debugger` 文を追加することでブレークポイントを作成します。いずれの方法でもブレークポイントを作成できます。
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参考文献: [debugger - JavaScript | MDN](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/debugger)
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ブレークポイントを作成後、VSCode内のターミナルから実行するとそのブレークポイントでNode.jsの処理は一時停止します。
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ターミナル:
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```console
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$ node hello.js
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```
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![Node.jsのデバッグ](assets/nodejs-debugger.png)
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_Node.jsのデバッグ_
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上部に表示されているボタンの意味を説明します。
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### 続行
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![続行](https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/src/vs/workbench/contrib/debug/browser/media/continue-tb.png)<!-- @license https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/LICENSE.txt -->
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プログラムの実行を続けます。プログラムが終了するか次にブレークポイントが現れるまで実行し続けます。
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### ステップオーバー
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![ステップオーバー](https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/src/vs/workbench/contrib/debug/browser/media/stepover-tb.png)<!-- @license https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/LICENSE.txt -->
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ステップオーバー、ステップイン、ステップアウトはステップ実行のための機能です。
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ステップオーバーは、プログラムを1行進めます。
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### ステップイン
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![ステップイン](https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/src/vs/workbench/contrib/debug/browser/media/stepinto-tb.png)<!-- @license https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/LICENSE.txt -->
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ステップインは、もしその行に関数の呼び出しがあれば、その関数の最初の行に移動します。
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### ステップアウト
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![ステップアウト](https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/src/vs/workbench/contrib/debug/browser/media/stepout-tb.png)<!-- @license https://github.com/microsoft/vscode/raw/1.67.2/LICENSE.txt -->
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ステップアウトは、もしその行が関数の中であれば、その関数の呼び出し元の次の行に移動します。
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参考文献: [Debugging in Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/docs/editor/debugging)
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このようにして、VSCodeでNode.jsのプログラムのデバッグを行うことができます。
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@ -6,6 +6,10 @@ VSCodeは、標準で備えている機能の他にMarketplaceにある拡張機
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VSCodeを起動して、ウィンドウの左端のアクティビティバーにある「拡張機能」をクリックして、Marketplaceにある拡張機能を検索することができます。
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![ESLintのインストール](assets/installing-eslint-vscode.png)
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_ESLintのインストール_
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## 便利な拡張機能の紹介
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- ESLint ([`dbaeumer.vscode-eslint`](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=dbaeumer.vscode-eslint)) … ESLintを使用するための拡張機能
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@ -13,3 +17,62 @@ VSCodeを起動して、ウィンドウの左端のアクティビティバー
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- Vue Language Features (Volar) ([`Vue.volar`](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=Vue.volar)) … Vue.jsを使用するための拡張機能
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検索した拡張機能を選択し、Install (インストール)をクリックしてその拡張機能をインストールします。
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## ESLintの使用
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[ESLintの導入](eslint.md)のように、あらかじめESLintを導入したプロジェクトをVSCodeから開くと、そのプロジェクトのESLintが自動的に実行され、VSCodeの編集画面に表示されます。
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![ESLintの使用](assets/vscode-eslint-error.png)
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_ESLintの使用_
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このようにESLintの拡張機能をインストールすることによって自動的にESLintを実行し、即時にJavaScriptのコードのチェックを行うことができます。
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## Prettierの使用
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[Prettierの導入](prettier.md)で説明したとおり、PrettierはJavaScriptをはじめとしたさまざまなコードを整形するためのツールです。
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Prettierの拡張機能をインストールすることによって、VSCodeの編集画面に表示されるコードを自動的に整形することができます。
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Marketplaceに「Prettier - Code formatter」という名前で提供されています。これをインストールします。
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![Prettier](assets/installing-prettier-vscode.png)
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_Prettier_
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インストール後、ファイルを開き、`Ctrl`+`Shift`+`P` (macOSの場合は`Cmd`+`Shift`+`P`)を押して、コマンドパレットを開きます。そのなかに
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```
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> format document
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```
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等のキーワードで「ドキュメントのフォーマット (Format Document)」を選択して、フォーマットを実行します。あるいは、`Ctrl`+`Shift`+`I` (macOSの場合は`Cmd`+`Shift`+`I`)を押しても、同様の操作が可能です。いずれかを実行してコードの整形を行います。
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![ドキュメントのフォーマット (Format Document)](assets/vscode-format-document.png)
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初回フォーマット時に、フォーマッタの選択肢が表示されることがあります。ここでフォーマッタとして、さきほどインストールした「Prettier - Code formatter (`esbenp.prettier-vscode`)」を選択します。
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![フォーマッタの選択](assets/vscode-formatter-settings.png)
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こうすることによって規定のフォーマッタとしてPrettierが設定されます。それでは実際にPrettierによるコードの整形を試していきましょう。
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例として、空白と改行がぐちゃくちゃに挿入されたJavaScriptのコードを示します。
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![コード整形前](assets/prettier-before.png)
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このコードに対して「ドキュメントのフォーマット」実行すると、次のように整形されます。
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![コード整形後](assets/prettier-after.png)
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さらに[VSCodeの便利な設定](installing-vscode.html#%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A)のなかで紹介した「Format On Save」を有効にすることで自動整形を行うことができます。
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このようにして、Prettierによって簡単にコードを整形できます。
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## Vue Language Features (Volar)の使用
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VolarはVueの公式のVSCode拡張機能です。
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![Volar](assets/installing-volar-vscode.png)
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_Volar_
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こちらも必要に応じて使いましょう。
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