diff --git a/src/installing-nodejs.md b/src/installing-nodejs.md index 2249a56..df9d60f 100644 --- a/src/installing-nodejs.md +++ b/src/installing-nodejs.md @@ -2,7 +2,7 @@ Node.jsはさまざまな方法でインストールできます。最も一般的な方法は、公式サイトからダウンロードしてインストールする方法です。 -主要なプラットフォームのインストーラーは、[Node.jsの公式サイト - https://nodejs.org/ja/download/](https://nodejs.org/ja/download/) からダウンロードできます。 +主要なプラットフォームのインストーラーは、[Node.jsの公式サイト - https://nodejs.org/en/download](https://nodejs.org/en/download) からダウンロードできます。 こちらから自分の環境に合わせたインストーラーをダウンロードし、それを実行します。 インストーラーを実行するとNode.jsがインストールされます。 @@ -10,11 +10,11 @@ Node.jsはさまざまな方法でインストールできます。最も一般 バージョンの説明を読むと「LTS (推奨版)」とあります。この「LTS」は何かというと、「Long Term Support」を表しており、「長期間安定的にサポートされます」ということを意味します。 -現在、Node.jsは毎年LTSリリースを行っています。このLTSリリースは、バージョン番号が偶数番号 (たとえば、16、18など) のものが採用されます。LTSリリースのバージョンは、重要なバグ修正を基本的に30ヶ月間行われることを保証されています。 +現在、Node.jsは毎年LTSリリースを行っています。このLTSリリースは、バージョン番号が偶数番号 (たとえば、20、22など) のものが採用されます。LTSリリースのバージョンは、重要なバグ修正を基本的に30ヶ月間行われることを保証されています。 一方、それらのLTSリリースとは別に、Node.jsは6ヶ月ごとに最新版がリリースされます。この最新版はLTSリリースとは異なり、次のバージョンのリリース後にサポートされなくなります。したがって、一般的にはLTSリリースを採用するのがよいでしょう。 -参照: [リリース | Node.js](https://nodejs.org/ja/about/releases/) +参照: [リリース | Node.js](https://nodejs.org/en/about/previous-releases) ## ターミナルの使用 @@ -41,5 +41,5 @@ node -v ```console $ node -v -v16.16.0 +v20.9.0 ```