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Nebel 2023-01-13 22:47:11 +09:00
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commit 1d7af9fabb

143
README.md
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@ -190,6 +190,141 @@ node hello.js
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# 2023-01-14
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## いろいろなデバイスを自由に試してみよう
自分の席に着き次第、自由に進めてもらって OK 👌
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## 本日の流れ
ハンズオン講習会
- 10:00-10:15 はじめに
- 10:15-11:45 自由時間
- 11:45-12:00 片付け・チーム分け発表
アイディアワークショップ
- 13:00-13:30 インプットトーク
- 13:30-14:30 アイディアワークショップ
- 14:30-16:30 各チームの作戦会議
- 16:30-16:45 各チームの進捗共有
- 16:45-17:00 ハッカソンの説明など
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## ハッカソンのポイント
- ときめくような素敵なアイディア
- 実際に機能するモノ
<!-- NOTE: 昨日・今日と技術的な話を中心にやってきましたが、極端な話ハッカソンの本番は、技術的に優れているかどうかは一旦忘れてもらってOK、コピペでOK、人の真似でOK
ですが限られた時間しかないので、これからの時間で、やりたいことを周りのスタッフに相談したり、Slackで相談してみてください
-->
![bg w:800 right:48%](./assets/webiotmakers-gallery.dio.png)
<!-- _footer: 画像の引用元: Web×IoT メイカーズチャレンジ 作品ギャラリー https://webiotmakers.github.io/gallery/ -->
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## CHIRIMEN 対応デバイスリスト
https://tutorial.chirimen.org/partslist
こちらに掲載がないデバイスについても「〇〇をやりたい」「〇〇できるか気になる」などあればご相談ください
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## 例
- アクチュエーター
- LED マトリックス
- DC ギアードモーター・サーボモーター・ステッピングモーター
- センサー
- 距離・明るさ・色・赤外線人感
- 水分・温湿度・気圧・CO2 濃度
- 重さ・重力加速度・圧力
- その他
- Web ページ・動画コンテンツ・音声コンテンツ
- 時刻・地理・気象予報
- 顔検出・物体検出・音声検出・画像生成・音声生成・自然言語生成
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## 応用編
- I2C で複数のデバイスを扱う
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## I2C で複数のデバイスを扱う
それぞれのモジュールの VCC/GND/SDA/SCL を並列接続
![h:450](https://res.cloudinary.com/chirimen/image/fetch/c_limit,f_auto,q_auto,w_1000/https://tutorial.chirimen.org/raspi/imgs/section3/bh1750-and-adt7410.jpg)
※ 画像にあるセンサーはあくまで例です
スレーブアドレスが同じデバイスは同時に接続できません
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## I2C で複数のデバイスを扱う - 温湿度センサーと距離センサーの例
```js
import { requestI2CAccess } from "node-web-i2c";
import SHT30 from "@chirimen/sht30"; // 温湿度センサー SHT30
import VL53L0X from "@chirimen/vl53l0x"; // 距離センサー VL53L0X
async function main() {
const i2cAccess = await requestI2CAccess();
const port = i2cAccess.ports.get(1);
const sht30 = new SHT30(port, 0x44);
const vl53l0x = new VL53L0X(port, 0x29);
await sht30.init();
await vl53l0x.init();
while (true) {
const { humidity, temperature } = await sht30.readData();
const distance = await vl53l0x.getRange();
const message = [
`${temperature.toFixed(2)} ℃`,
`${humidity.toFixed(2)} %`,
`${distance} mm`,
].join(", ");
console.log(message);
await sleep(500);
}
}
main();
```
SHT30 と VL53L0X を並列接続し、実行します
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# Enjoy the IoT!
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## ⚠ 片付け注意事項
借りた電子部品は返却しましょう
(詳しくは会場のスタッフが案内します)
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## ハッカソンに向けて
リードタイムに注意 特に海外からの発送は時間がかかるので余裕を持って
品薄なものもあるので早めに調達を
https://gist.github.com/elie-j/8a27e7a65a40371e0cda5754ce0a063d
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## フィードバック ## フィードバック
@ -212,4 +347,12 @@ document.querySelectorAll("a").forEach(function (a) {
rel: "noreferrer", rel: "noreferrer",
}); });
}); });
document.querySelectorAll("img").forEach(function (img) {
Object.assign(img, {
src: img.src.replace(
/^https:[/][/]twemoji[.]maxcdn[.]com[/]v[/][0-9.]+/,
"https://cdn.jsdelivr.net/gh/twitter/twemoji@latest/assets/"
),
});
});
</script> </script>